T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

サメと言うよりは

チョウチンアンコウ

まあ誘導されても困るのですがw。このヘルメットにはLEDがビルトインされています。ヘルメット自体はECE22-05認証済です。

3年経過しました

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2015年にOGK KabutoのRT-33を購入して3年が経過しました。
アクションカメラをマウントしたりインカムを装着したりしましたが、元から軽量のため負担は感じませんでした。
3年も経過すると内装が少々緩くなって少しずれる様になってきました。耐用年数も過ぎた事だし新しいのを探す事にします。

サンシェード付きヘルメット

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RT-33の時はサングラスを毎回掛けてましたが、折角レーシックで裸眼で走行出来るので脱着の手間や弦がこめかみを圧迫しないヘルメット(最近は眼鏡対応がほとんどですが)をフィッティングするのも面倒です。
そこでサンシェード付きを条件に探す事にしました。サンシェード付きはSnell規格は兎も角日本のSG規格やEC規格のECE22-05認証済みのものが前提です。
ただし外国製は帽体の内部形状が日本的な頭部に合うかどうかも問題になりそうですが、自転車用の薄いクッションとは異なりある程度のフィット感は得られるでしょうと考えました。
サイズの選択肢はXLしかありませんが(笑)。

Shark Skwal2 Hiya

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海外通販サイトでランニングシューズやGPSウォッチを購入している大型サイトの一つにMotardinnがあります。そこでフランスのShark社のヘルメットに興味を惹かれました。
チンガードが回転してフルフェイスとジェットタイプのヘルメットに切り替わるEvo One2や前後にLEDライトを仕込んだSkwal2などがありました。両者共にサンシェード付きです。
幸い内装の脱着含めたヘルメットの詳細なセットアップ動画が沢山掲載されており帽体やクッションの形状など確認出来ました。
Shark製のヘルメットはECE22-05認証済みであり値段も手頃なLED付きのSkwal2に決定しました。デザインや色は値段の安い方から選択しましたw。カワサキ向けですね~(^^;。
最も最近は夜、夜中に走り続ける事も少なくなりましたが、視点の高い位置での発光帯やLEDライトによる視認性の向上は自転車で昼夜走り回るブルべでは周知の事です。

届くまで長かった・・・

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Motardinnに発注してから日本に届くまで約1ヶ月掛かりました(^^;。
ランニング用のシューズ等の小物は遅くても2週間程度で届いていたので期待してたのですが発送国から発送されるまでや混載便に載ってから日本に届くまで地球何周したんだろうって感じでトラッキングステータスが変更されませんでした。
まあ、日本に届いてからは税関が普段とは違って早く処理してくれたみたいですが(関税取られたけどw)。
ちょっと揺られたのかテールの角に若干当たった後がありました。
付属品はヘルメットバッグ、Pinlock透明シート。充電用のUSBケーブル、5年保証のカード。取説CD。そして前後左右に貼る様にカットされた蛍光反射材のシール類です。ただ折角のデザインが消えてしまうので手持ちの蛍光反射材テープを別の箇所に貼ろうと思います。
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ヘルメット本体の重量は1,620gでした。サンシェード機構とリチウムイオン電池付きとしては軽量では無いでしょうか。
付属のUSBケーブルで充電を行いPinlockを貼ったらテストライドに出掛けます。

近所に

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ヘルメットを装着した感じはチークパッドは厚めで頬は狭く感じますが内装の肌触りが柔らかくクッションがあるためきつさは感じません。
帽体も後頭部の左右の角が少し圧される感じはしますが小1時間ほど装着したままでも痛みや圧迫感は感じませんでした。フィット感も良く被っても軽さを感じられます。
インナーサンシェードが大きくシールドを下げてなくても風が巻き込んでは来ません。日本製だとノーズシールドとサンシェードの間の隙間が大きくて鼻が見えたりするのですが。
シールドを閉じてしまえば狭い首部と相まってRT-33以上に静粛性があります。

955iはエンジン音が五月蝿いから丁度良いかもしれませんね~w。