インナーロッドトップと圧側減衰ユニット分解
使えるパーツを取り外すため各々の減衰ユニットを分解するついでにインナーロッドのトップキャップ(伸び側減衰ユニット固定部)をインナーロッドから分離しました。
マルチアングルバイスとRacetechのシャフトホルダーがあるとスゲー簡単w。
外したインナーロッドにMatrisカートリッジアッシーを仮留めしてみました。
減衰ユニット分解
取り外したシムは汚れ落としてみて再利用可能かチェックします。ちょっと汚れが酷いので洗浄が必要ですね。こっちにするかMatrisカートリッジを先にするか。GSX-Rフォークはパーツがまだ足りません。
中古フォーク入手
取り敢えず使えるパーツを取り外し中にオークションで落札したフォークが届きました。
落札したフォークは18年以上前の年式のものです。T595用よりは新しい955i用です。
早速、分解しますが左側はワッシャーの順序が逆になってたため取り外しが少々面倒でしたw。
フォークオイルの汚れ(G10の赤)とカートリッジの変色にインナーロッドの痕から恐らくバイク自体が長期放置されてたか、フォークも長期保存されていたものと思われます。
走行距離的には説明通りの距離(約2万km)みたいです。
しかし暑い・・・梅雨だっけ?(^^;。