長崎道は霧の中
2019年以降、都合が合わなくて行けませんでしたが、今年は2日目に佐賀バルーンフェスタを観に出掛けてきました。
今回は時間節約のために高速道路を使って移動します。朝5時前に走り出し西九州道から長崎道に合流する手前から霧が出てきて所々でシールドに細かい水滴が付着して前方が見え難くなりました。
そのため小城スマートICより手前の多久で降りて国道203号から国道34号を繋いで日の出前の暗い内に喜瀬川沿いの会場に到着しました。
事前に場所を調べておいた土手傍のバイク用駐車場(というかただの細い道)に1号機を停めて会場に移動します。暫く待っていると空が明るくなって太陽が顔を出しました。
バルーン競技開始
競技気球が飛び立つローンチエリアの外で待っているとイエローフラッグから競技開始を示すグリーンフラッグに変わると、準備していた各チームがバーナーを使って気球を立ち上げ次々と飛び立って行きました。
昔と変わらず会場のBGMにはボレロが流れていました。
雲一つ無い空に向かって色とりどりの気球が登っていきます。
スタートから30分程で競技第一陣が飛び立つのを見送って帰路につきます。
帰る途中でも河川敷の駐車場に入ろうとする車で渋滞していました。帰りは多久からでは無く手前の小城スマートICから長崎道に入って朝飯前に帰りました。
アイテム
ヘッドライトバルブを新しいLEDに交換して初めて夜間走行を行いました。明るさと配光は以前よりはかなり改善してますが、霧の中では白色光が反射して対してそれほど役に立ちませんでした。
寒かろうと冬用グローブを付けて出掛けましたが、今朝の霧の中で初めて役に立ったグローブの左親指に取付けてあるワイパーブレード。
撥水剤だと水滴が大きくならないと霧レベルの細かな水滴では流れずクリアにはなりませんのでこのワイパーブレードは役に立ちました。
しかしこのグローブは汗をかくと途端に指入れが困難になります。インナーグローブ必須です。操作性も低下するし保温性も精々10℃前後までですね。
大昔は安い貧弱な装備で気にせず走ってたのにねw。
10月末
955iの動作確認。丁度、過去に何度か開催されていた宝探しゲームが再び開催されていたので地元民の利?を生かしてクイズを解いて答えを探して来ました。
リヤブレーキの引き摺りは直りましたが、bb1でも忘れててえらい目に有ったタイヤの空気圧を事前に確認するの忘れてました(^_^;)。
タイヤの空気圧を再確認してクイズポイントを回ります。適正空気圧だと凄い腰高に感じます。近場しか走ってないせいか燃費は14.1km/Lと最悪でした。