T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i NAGASAKI MOBILITY EXPO

NAGASAKI MOBILITY EXPO 2023

ボートレース大村で開催されている長崎MobilityEXPO2023は東彼杵の波状路に行ったついでです。新しいバイクが展示されてるそうなので見に行ってみました。

なんというか普通にEV含む車とバイクが置いてある会場でした。タイトルのモビリティって言うのはパーソナルモビリティの方みたいでした。興味無いけどw。

今のバイクはスイングアームが長くてエンジンが小さいけどヘッド位置が高くてアップハンドルだからか、もの凄くタンク部分が積み重なってる感じ。車輌価格は上がってますが、各所にコストを詰めた感じの仕上げになっててメーカーも大変そうです。

昔風のカラーリングやスタイルを取り込んで最新技術で装うのは悪くはありませんが、まあそれだけです。R7はコストと品質と性能のバランスが良く取れてるん気がします。

EVとか

1台だけEVバイクが展示してありました。バッテリーとモーターが大きくて色々皺寄せがありそうな車体でした(^_^;)。

車はざっと見ただけですが、アバルトもEVの500Eを展示してありましたがEV車輌にはあまり興味湧かず、別の場所には6.2LのV8エンジンを積んだコルベットや大排気量のスーパーカーが置いてありましたw。

波状路

陽が傾く時間が早くなりましたね。


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ボートレース大村に向かう途中で大村湾レインボーロードを通るのでフォークの設定を変えて波状路に寄ってきました。
以前からあまり設定を変えてませんでしたが、リーンでの車体の動き(傾き)とフロントの舵角の付き方強く出すと直進中の路面からの衝撃が続いてストレスになるのでインフォメーションを緩和する方向で設定を変更しました。
路面からの衝撃は緩和、リーンの軽快感は出たもののバンク中はラインの外でタイヤの面が寝てる感じでアクセルON/OFFの挙動に敏感になりました。進入時はブレーキでストロークを抑えるが少し戻してる状態。波状路ストローク中の上下動は割りといなしてる感じ。

以前よりは路面からの衝撃がガンガン来ないだけでもストレスが下がりますw。


タイヤ空気圧 F2.45/R2.9(冷間時)
プリロード 最弱4.5回転締込→2.5回転締込
伸減衰 最強2-5/6緩め→3緩め
圧減衰 最強3-1/2→4緩め