T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i-2 久しぶりに

江ノ串の棚田

bb1は残りの作業に必要な部品納品待ちで作業はお休み。bb1の作業に部品を取られた1号機は動かせないので2号機でお出掛け。

天気も良くて暖かいので何時ものコースで東彼杵の江ノ串の棚田まで。と思ってたら事故処理とかで何時もの波状路コースに入れず逆回りで往復する事に。


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前回とは気温も路面温度も大きく変わっているのと走行間隔が空いてしまったのでリセットする感じで。
SFFは軽快感と安定感の中庸の位置で。特に波状路を通過してからターンは軽くて安定するものの減速中にフォークが落ち着くまでが少し遅い感じで速度が落ちます。
上り勾配の波状路では気になりませんが下り勾配では特にブレーキを残しつつより減速を終わらせてターンに入るのを分けてこなす感じです。まあbb1の作業があるとは言え乗らない期間が長過ぎです(^_^;)。

メモ

SFF(左右減衰独立フロントフォーク)
1.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:9月20日
2.伸:1.0回転戻、圧:1.0回転戻:9月21日
3.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:9月21日
4.伸:7/8回転戻、圧:7/8回転戻:11月21日
後NITRON
1.伸:8Click戻、圧:8Click戻:9月20日
2.伸:9Click回転戻、圧:9Click戻:9月21日
3.伸:10Click戻、圧:11Click戻:9月21日
4.伸:10Click戻、圧:11Click戻:11月21日
空気圧
1.F2.4/R2.6:9月20日
2.F2.4/R2.6:9月21日
3.F2.5/R2.7:9月21日
4.F2.5/R2.9:11月21日

滑り易いウォームパンツに合わせてステップ位置を前に出してそれなりに踏ん張りは効くもののどうしてもシートからのズレは起きてしまいます。
また減衰アジャスターは下げましたが、平坦路ではまだしも不整路面からの反発は硬い振動を伴うため大径シムを抜いて柔らかさを演出した方が良いかもしれません。

千綿駅

穏やかな午後の日差しは気温が20度近くあって暖かいです。日が暮れなければKOMINEのメッシュの少ないメッシュプロテクトグローブでも十分です。