T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i-2 NITRON設定・その他

NITRONメモ

SFF(左右減衰独立フロントフォーク)設定

1.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:20日

2.伸:1.0回転戻、圧:1.0回転戻:21日

3.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:最終

後NITRON

1.伸:8Click戻、圧:8Click戻:20日

2.伸:9Click回転戻、圧:9Click戻:21日

3.伸:10Click戻、圧:11Click戻:最終

空気圧

1.F2.4/R2.6:20日

2.F2.4/R2.6:21日

3.F2.5/R2.7:最終

SFFはRacetechでリバルビング済。伸圧1.0回転戻すと軽快感は出るがCPまでの安定感が減る感じ。後NITRONは伸圧上げるとリヤが粘る感じで引き起こしで重くなる。

特に波状路を通過してからターンして安定するまでやや前が軽い感じ、

最終的には以前の設定に戻して前はしっかり、後ろは柔らかくに戻す事になりました。
※補足
ボトムリンクの1号機のリヤサス減衰はNITRON比で伸圧6Click戻位の減衰力があります。比較すると2号機より減衰は高いが重さは出ません。恐らくバネレートとリンク比が異なるせいかもしれませんが。波状路走行時は2.の設定中での走行。


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チェーン調整

2号機のチェーンはスプロケット・チェーンキットに付属していたD.I.Dの530ZVM-X。

ゴールドチェーンですが、台風の影響か外側のピンが少し錆び始めています。

1号機のEKチェーンと違って普通に初期伸びしました。フックレンチを使って0-40mmで大きめに調整します。

電池交換

千綿駅から帰還中に時計が12時にリセットされている事に気が付きました。

ACE-4453の時計用電池は約11ヶ月といったところです。

1号機のACE-6652は初回だけ1年以上保ちましたが、以降は似た様な期間(1年未満)で交換しています。

ペダル位置調整

セパハンの頃はステッププレートの位置を変更していたが、Triumph純正ハンドルバーを装着してからは前後2x高さ3の位置を2x3の後高にしていました。

今回から1x3の前高にしてみましたがペダル高の調整を忘れていました(^_^;)。何時もの位置に戻しておきます。

アクションカメラ

ヘルメットに固定していたGarminのアクションカメラは今ままでの両面テープが剥がれてしまい急遽代用した両面テープの接着力が弱く剥がれてしまうためチェストベルトで代用しました。ヘルメットから重量物が消えたのは良いのですが画角が限られてしまうのが欠点です。

車体横のカメラはSDカードが破損したので耐久性のある新しいものに交換しました。