車体寸法確認
bb1ばかり乗ってる訳ではありませんが、1号機にちょっとした問題があるので短距離走行だけに限っているせいか走行距離は伸びません。
955iは両方とも倒立フォークに交換していますが、ステムが異なるので前後の寸法が違います。またチェーンも1号機は520にサイズダウンしており長さも異なるため、車体寸法を計測する事にしました。1mのアルミ定規とメジャーなので誤差は大きめですが。
スピードトリプル955iの寸法比較(フロントスタンド外した状態で計測)
1.1Gステム高(上ベアリング~地面)の高さは780mm位)
2.エキセントリックのRシャフトの位置が違う(中心軸から前後)
ピボットーRアクスル
1号機:515mm(520チェーン108 18T/43T)
2号機:504mm(530チェーン106 18T/42T)
3.ステムオフセットの差
Fアクスルーピボット(測り難いので誤差大かも)
1号機:922mm(オフセット32mm)
2号機:938mm(オフセット40mm)
4.Rリンク機構の違い
1GのRアクスルーシートカウル任意位置を測定しましたが、
比較にならないし乗車姿勢1G'じゃないので省略。
諸元上のホイールベースは1440mm。
ついでにbb1も計測しました。
1.bb1の1Gステム高は770mm位。
17インチタイヤと100mm以上のストロークを持つフォークの組み合わせなら高さはあまり変わらない?感じかな。
2.ピボットーRアクスル 482mm(520チェーン102 17T/44T)
3.Fアクスルーピボット 882mm(オフセット35mm)
諸元上のホイールベースは1340mm。
リヤタイヤの空気圧チェック
夏場の暑い頃から1号機のリヤタイヤの空気圧が下がり気味で定期的に空気圧を点検していました。今回は気温も下がって温度変化が大きくなくなった頃に空気圧を点検します。
長崎MobilityEXPOまで走らせてから約20日経過後の空気圧はF:2.5→2.25、R:2.9→2.0
やはりリヤの空気圧の減り方が早いです。バルブかタイヤか。まあホイールのクラックだともっと抜けが早い感じ。
寒くなりました
灯油ポリタンクのキャップが割れたので近所のコーナンへ買いに955iで出掛けました。その前にリヤタイヤの空気圧を確認します。2.6と何故か減ってません。気温が下がって圧力が下がったせいでしょうか。
手押しポンプでエアを入れてエアチャックを外すとバルブから盛大にエアが漏れ始めました(^_^;)。もしかしてエアが漏れてたのはムシが緩んでたせいw。取り敢えずムシを締め直しました。
鳥栖までテスト走行w
週末は季節感が狂いそうな20度越えの気温となり、高速を使って鳥栖のMaxFritzまで出掛けました。事前にR2.9に設定したリヤタイヤは夕方には気温も下がって寒くなりましたが高速道路走行後の空気圧は3.05と上がっており減ってはいない様です。
暫く様子見ですね。