T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

意外なところに答えが

KleinのHPで過去のマニュアルを見てたらちゃんと答えが載ってましたw

Internal Cable Routingの項目にInsert Cable sleeveなんとかと書いてあるのですが、今まで良く意味が判ってなかったので、再度Google検索でキーワードを変えて色々と調べてみると.・・・。
 
イメージ 1古いケーブルを「抜く前」にShimanoのケーブルライナー(赤枠)を差し込んであらかじめフレーム内を通しておく事で、ライナーに新しいケーブルを差し込めばガイドの無いフレーム内臓ケーブルを通す事が出来る。
 
と書いてあるサイト(ショップと個人)が見つかった(笑)。確かに通したワイヤー同士を接着するよりはスマートだ。
 
ちなみに「抜いた後」の対処法は書いてない事も無いが、結局は忍耐力が試される方法しかなかった(汗)。
 
このShimanoのケーブルライナーは1.8mで大体100円で買えるが、ここら辺の店には置いてないので通販するには配送料の方が高い・・・。
 
盆明けで店が開いてから考えよう。
 
BBはTokenのTiramicベアリングを仕込んだ7900に変更。ベアリングはカンパ用だがシールド兼樹脂カラーでShimanoシャフトとの差を吸収できる。