T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

またもやCanyon週間強制終了

またも台風接近中?

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午前中に健康診断が終り、午後は仕事して結構強力な◯剤だったらしくバリウムで痛む腹を抱えつつ帰宅w。
今年は検査スタッフが面白かった(検査のやり方とか喋り方とかね)ので退屈はしなかった。
先週より若干ポジションを変更したCanyonは上体を起こしてペダルに体重を載せるダンシングはやり易いが身体が前に行き過ぎる感が有り。こういう時のVary-Cushionの手の平への感触は良い。
ただしハンドルバーの位置が高くてエルゴシフトのグリップでは上体を下げたくなる。下ハンでは若干腹部と脚の隙間が無く窮屈感がある。
 
サドルを引いて下げた事で平均ケイデンスがぐっと落ちてまんべんなくトルクを掛けて回す分には良いが、ケイデンスを100以上に保って回し続けるにはきつい。足首が動くせいか腓腹筋への負担が上がっているからだろう。
ケイデンスが上がって踏み→抜きの意識が強くなるとどうしてもペダリングの踏み部分への負担が出てくる。
ケイデンス90以下と100以上で同一速度を保てるなら脚への負担は後者が軽い。反面、ペダリングのスキルが無いと高ケイデンスでの心肺への負担が大きくなる。
 
個人的には心肺と脚への負荷バランスの良いところはケイデンスが87辺りなんだが、状況に応じてどちらでも出来る様になった方が走行ペースが大きく上下動させずに距離が伸ばせる。心拍を上げ過ぎると駄目だが。
 
それにしても週末は厄介な天気だな・・・。輪行止めてレインウェアにするか、レインやめて輪行バッグにするか、両方共持って行くか・・・。もういっその事ウイブレ一丁で自走にするかw。