bb1回想のはじめ

Bimota BB1 1995～1999

昔々、転勤で東京から福岡へ転勤になった頃はGSX-R750WNとKLX250SRに乗っていました。

輸入車はDucatiの900SS(89)で十分懲りた筈なのに(笑)、BB1が発表になった際にその独特の車体構成から乗ってみたくなりました。

福岡ではBimotaを取り扱うバイク屋はあまり無かったのですが、近所に扱えるバイク屋が見つかりました。

独特の構成故に車検を取るまでに考えられる問題に対する改善案を実施するという感じでした(笑)。

古いHPのデータは残っていますが、現在の視点で読み返しつつ画像を加えて回想したいと思います。

80年後半～90年代は大排気量の単気筒エンジンがまだロードスポーツとして活躍していた時代でした。

SR,SRX,GBは主にネイキッドとして開発されていますが、輸入車ではスクールレーサーとして250レーサーのフレームに大排気量の単気筒エンジンを押し込む様な手法で作ったバイクを公道仕様化も許容されていたのでしたｗ。

続きます。