小石原~筑前岩屋:15.7km
週末、唐峰村修験道トレイルランのコースを辿ってみました。
かなりアップダウンが激しく馬見山の様な走り易いルートを想像していたらどんでもありませんでした(笑)。
筑前岩屋駅でエイジさんと合流して小石原まで移動します。
峰入り古道:大日ヶ岳前後:0958~1135
小石原から峰入り古道の入り口付近から既に道に迷って丸太の散乱する谷合に入ってしまいあまりの歩き難さに強引に稜線まで登ってコースに復帰しましたw。
道は辿り易くなったものの、林の中で眺望は良くありません。
コースのアップダウンが多く、ところどころコーステープをしっかり確認しないと迷いそうなルートや細い岩の上を乗り越えていくなど、本当にトレランのコースなのかと疑問に思う位w。
まあ、それほど寒くも無く風も無いのが幸いです。
英彦山は薄化粧:0933
漸く見えた英彦山は雪とガスの薄化粧でした。
下りもですが直登ルートも勾配がきつくてかなり脚に辛いです。
気温はそれほど寒くなかったのは幸いでした。
強烈なアップダウンとコーステープが判り難いため釈迦ヶ岳頂上で既に3時間以上経過しており、先に進むかどうかで悩みます。
展望台サギw:1352
浅間山の複数あるコースの内、周りを木に囲まれて全く眺望がありません(笑)。
実はこの先にコースを辿って行くと「見晴台」というのが有りました。
トレランのコースとは異なりますが、急な斜面を下って行く事には変わりありません。
14時半に下って嘉麻まで戻り、なつきの湯で汚れを落とした後、漸くまともな食事にありつけました。