結局、良い天気に


空いた時間でこの前購入したロック式ピストン回しを使ってキャリパーピストンを整備しました。
ピストンを引き出して清掃とピスト回し作業がかなり短縮出来ました。引き出したピストン側面にはラバーグリスを塗布して揉み出してからブレーキフルードを入替。
異径34/30で30mmが油圧による突出量が少なく感じますが、ブレーキレバーのフィードバックはかなり激変します。
ついでに残ったフルードを使い切る目的で油圧クラッチフルードも合わせて交換しました。
バルブシムを交換した後輪のエア圧は2週間で0.6Barを考えれば特に変わりありませんでした。