NISSINショートレバー

前回の車検にて指摘されたハンドルバーからレバーのはみ出し(による車幅の変更)について、次回の車検で構造変更申請すれば良いのでしょうが、
ハンドルよりレバー端がはみ出るのも見た感じがよろしくないのでクラッチ側と同様にショートレバーに変更してみました。
レバー形状はドッグレッグ形状は同一でレバー長がショート化したもの。セパレートハンドルは絞り角と垂れ角がバーハンドルとは異なる訳ですが、指の掛かり具合より掌の絞り具合で制動力を調整するのでレバー端が短くなってもそれほど問題はありません。
ラジエータホース

冷却水もいまのところは劣化らしいところもありませんが、暫くしたらクーラントの交換は必要でしょうね。
ラジエーターコアはKTM社製のアルミです。左側に冷却水の入出口が3つ(②③⑤)。エンジン部の入出口(①④)。2001年まではサーモスタットと水温センサーとラジエーターキャップが一体化したユニットがエアボックス上に配置されていましたが、2002年モデルからはラジエーターキャップはコア本体に移動しました。取り出しは右側にも。冷却水交換が面倒だったんでしょうねw。