T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

台風が来る前にハーレー

台風が・・・

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昨年の試乗会の時も台風が来るかもで天気が不安定でしたが、今回は台風前の蒸し暑い一日でした。
今回は別の自動車教習所での開催です。試乗台数は前回の半分位でしょうか。
トライクの試乗会もありましたが説明を聞くとハンドルを大きく切って曲がるのが合わない感じがして止めました(^^;。
955iを走らせてちょっと離れた自動車学校に到着したのは午後になってからで、既にかなり蒸し暑くなっています。

Fourty-Eight(XL1200X):2017モデル

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※カタログでは2018モデルに黄色タンクは無かったので2017モデルだと思われます。
SportSterとは異なる前後16インチの太いタイヤにフォワードコントロールステップは身長180㎝以上無いと操作系が大き過ぎてやり難いですね(^^;。
太いタイヤと言ってもFatBoyほど非常識に大きい訳では無くSportSterらしい低く安定したハンドリングは変わりありません。
49mm位の太いカートリッジ式フォークが装備されていますが硬い訳ではなくコーナーではエンジンの鼓動に合わせてステアリングヘッドからシートまで柔らかくしなる様に曲がって行くのは独特の感覚です。
とは言え燃料タンクが7.9Lは長距離ツーリングには厳しいですね(^^;。

Iron883:2018モデル

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重量は1200と変わらず発進時とか加速時のアクセル開度は1200より大きめになります。
ホイールサイズやタイヤが異なるにも関わらずハンドリングは1200と同じ感じです。気軽に乗るならトルクのある1200の方が良さげですが両社とも予想以上にバンク角がありません(^^;。

StreetGlide

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昨年はRoadGlideに試乗しましたが、今回はカウルがハンドルマウントのStreetGlideのみですので、こちらにも試乗してみます。
色は黒なので年式は2017/2018のどちらかは不明です。
昨年の試乗と比べるとハンドル周りに色々装備が増えています(^^;。
ETCは何処かに収納出来そうなものですが・・・。まあたかが500g程度増えてもこのメーター装備では誤差の範囲でしょう(笑)。
昨年と変わらずエンジンを始動するとFMラジオがチューニングされています(^^;。

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流石に大排気量のツインエンジンは余裕たっぷりで大きなレバーと遠いフォワードコントロールを操って376kgを越える巨体を突進させて行きます(笑)。
バンク角が無い事は変わりませんが真っ直ぐ走り続けるだけなら楽かもしれませんね~。