ABSカウル補修
初アクリサンデー。ABSは削れたりするけど割れた事は無かった様な。
さらさらの液体でカウルのABS樹脂が綺麗に溶着するか不安でしたが切断面の表裏に垂らすだけで溶着してくれました。
注射器針から少しずつ垂らす筈がさらさらの液体は流動性が高くて流れてしまうのは・・・(^_^;)。事前にゴム手袋とマスクは装着しておきました。
整備中に十分な強度が出ているみたいですが24時間硬化するまで待ちます。
スクリーンの接触対策
カウルの接着面の硬化を進めつつスクリーンとメーターステーの接触対策作業に取り掛かります。
まずはユニットとステーの固定箇所に厚みのあるワッシャー2枚重ねて約6mmほどライトユニット本体をステーより上に上げてみます。ネジ穴は一部空け直しました。
カウルを取り付けてみると少し当たりが弱くなりましたがスクリーンに当たって擦れてるのは変わりません。
そこでライトユニットにカウルを固定するネジ4箇所の上2箇所に3mmゴムワッシャーを挟んでカウルを少し前に出して離す事でスクリーンとの間に隙間が空きました。
カウルの接着面が硬化したら塗装の準備に入ります。
金木犀
寒くなったせいか漸く金木犀が香り始めました。