T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i-2 カウル(仮)

カウル到着

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ヘッドライト入手後にオークションでアッパーカウルも探しました。
割れはありますがスクリーン後端がカットされたものが見つかりました。人気が有りませんから直ぐ落札出来ましたw。
ABS樹脂の補修は可能ですし後端のカットはバーハンドルフルロックでの接触が回避されそうです。
到着したので早速取り付けます。5箇所のM5ネジでライトユニットにカウルを取り付けるだけです。

スクリーン付近

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心配だったのはデジタルメーター本体とスクリーンの接触です。当たりがきつければカウル自体が装着出来ません。

幸いにもメーターは若干角度を変えて隙間が確保出来ましたがメーターステーの上端がスクリーンと接触しています。まあカウルが装着出来ない程では無く接触箇所もテープで養生すれば問題ないレベルでした。
コの字ステーにスペーサーを挟んでライトユニットを数mm程少し上に上げても良いかもしれません。

ハンドルフルロック確認

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予想通りカットされた後端のお陰で左右にハンドルを切ってもラジアルマスターがカウルに接触する事はありませんでした。まあ接触してもセパレートハンドルに変えれば良いだけですがw。ただスクリーン端のカット処理跡が汚いですね。

横から見ても

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アッパーカウルとサイドカウルとのパーティングラインも問題ないレベルに収まっています。

穴塞ぎ

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カウル左右にあるミラー取り付け基部の穴とサイドカウルの取り付け穴を処理する必要があります。またスクリーンは高速道路ではブレる可能性もあるので補強する方法を検討します。

塗装色について

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以前にフライスクリーンを塗装した際には純正色のストロンチウムイエローに近いと思ったMC PAINTERのパールシャイニングイエローで塗りました。
微妙に色が異なるけどデジカメで撮る分には判りませんw。
若干メタリック度合いが足りないので今回はパールコート上塗りを試して見ようかと思います。今度はウレタンクリアー塗装は失敗しないように注意深く噴射する事にします(^_^;)。