T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

朝練とHelium調整

外で走る機会が増えるにつけて、いよいよ花粉の影響が強くなってきた。
走っている最中は鼻水程度で済んでいるものの、帰宅してから目の痒みや鼻水や咳が出てゆっくり眠れやしない。

笹屋商店

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そのせいかまたまた朝錬に遅刻。今回は15分程の遅れだったが、追い付こうと三田坂から吉見に回るところを国道407号へショートカットしたら、ショートカットし過ぎたらしく思ったより早く休憩場所の笹屋商店に到着。当然誰も居ない(^^;。暫く待つと皆が到着した。

エアロボトル問題発生

笹屋商店でエアロボトルにドリンクを入れて走行してみた。キャップが硬くで開ける時に爪を欠いたが、脱着については底の受けに当てて差込む要領を掴めば問題ない。

問題は走行中に発生した。このボトルはカーボンゲージの爪で左右から挟みこまれているが、500ml程の液体が入った状態だと橋の繋ぎ目や段差等の少々大きめのギャップであっさり外れて落ちてしまう。
まあ、想定されるエアロボトルの使用場所としてはサーキットなどの高速周回コースでのエンデューロだろう。そこに大き目のギャップはまず無い。
対策としては下側のネジにスペーサを入れてフレームへの取り付け角度を変えると共にボトルを抑える方法を考えるか。

フルクラム インプレ

そんな訳で手島土手に入る前にボトルが落ちてしまい回収に手間取って手島土手には遥か遅れて進入。何故か誰も出ていないので強い北風に背中を押されて追い付き前に出て引いてみる。
ここでもペダリングの軽さからケイデンスは前回より高い110付近で回せる。ギアはアウターx14辺りか。心拍数が170からじりじりと上がって180を越えたところで徐々に脚に疲労が溜まってきて減速していく。ここで少し気を抜いたらあっさり皆に交された(笑)。
後でポラールのデータを見たらケイデンスが上がった分最高速も上がった。加速も最高速に至るまでが短くなり、その後の下降は穏やかになっている。
なるほどフリクションの低減は非常に効果がある事が判った。こうなると他のコンポーネントフリクションを見直してみたい。まずはシマノBBのシーリングによるフリクションを見直すか。