付録：2012年BRM609データ解析 - T595デッド・エンド・ストリート

各部清掃

今回も雨天走行は無かったため、車体の清掃とコンポーネントの動作確認と注油・チェーン洗浄のみ。KMCのチェーンコネクター交換を考えたが、取り敢えず継続利用する。

ディレイラーはフロントが外落ちが多かったので再調整。リヤディレイラーは特に無しだが、ワイヤー作動が若干重くなっている。

前後タイヤ(Continental GP4000S)は表面に細かなひび割れ。まだ台形に消耗していないし、TWIも健在。

予定総距離：４０３ｋｍに対して

総計測距離：４０２．８ｋｍ（タイヤ周長2101mm）

総合時間：２０時間０９分２８秒に対して（休憩時間は適当のため誤差あり）

走行時間：１５時間４５分５４秒

停止時間：　４時間２３分３４秒

　　内訳：各PCでの休息に加えて各PCの中間地点で休憩と仮眠、レインウェアの脱着。

○要検討項目

１．後半、夜間走行と疲労による心拍数が上がらない状態と各部の痛みによりケイデンスが低下

２．同じく右腰の痛みによる上半身の保持に両手の平に体重を掛け過ぎて痛みが発生

３．シューズ交換により対応：~~右足小指側に痺れと痛み~~

４．小まめな水分補給で緩和：~~頻繁な喉の渇き~~

５．胃もたれによる走行中の補給回数の低下と胃薬でも胃痛は抑えられない

６．Garminのりセットは無。２回ミスコース(笑)。半エネループの給電時間は約１２時間程度。

１，２は車体とサドルが変わったが痛みは発生する。サドル高を以前より3mm下げてサドル接触面を広報に移動して対応。脚が短くなったかｗ。

５．胃もたれと食欲不振は季節柄更に気温と湿度が上がるため、より厳しくなる事が予想される。走行中の補給食摂取も終盤では困難になるから、頻繁な休憩が必要。

深夜は横になって仮眠しないと注意力が低下して危険。夜明け前から走るのが一番走り易い。