T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

日曜日は何時も雨

洗車が終わらず

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予報通り朝から雨。昼前に雨も上がり路面も乾いてきたので、日向で雨に降られた汚れを落とそうと洗車。

タイヤ終了

イメージ 2イメージ 3納車から走行距離が1000km走ったらリヤタイヤのTWIに到達。次のタイヤは昔買ったRoadSmartが未使用で保管してあるので使う予定。リヤアクスルネジを外すためのブレーカーバーはどこに保管したんだろう?
そういや空気圧測ってなかったと思って(笑)給油ついでにGSのエアタンクのゲージで測ってみた。
今のタイヤは少し古いα-10だったが空気圧は温間時で2.1KPAで少し圧を上げたら左右のリーンに対するタイヤのレスポンスが落ち着いた。
2.0KPA前後は4年前はプロダクションタイヤ辺りの数値の様な気もしたが、フロントタイヤの切れ込みの多寡は巻き込みが発生しなければBRMの下見コースの速度域では荷重移動が少なくて済む。
955iはT595と同様にフロントタイヤの浅角付近の段減り傾向は変わってない気がする。

チェーン伸びムラ確認

最近のチェーン用クリーナーとかルブって何かが変わってる様には見えない(笑)のでDIDの安売りセットを購入して、4年間使ってなかったリヤスタンドに注油したりやすりで差し込みシャフトの錆落とし(しないとアクスルに入らなかった 汗)、タイヤを回してみたらピン摩耗から来るチェーンの伸びムラで部分的に張り過ぎが感じられる。
以前はタンデムシートにうつ伏せになって(サスを縮めた状態で)チェーン調整を行っていたがエキセントリックシャフトの調整はエキセン固定ネジの調整で張りが変わって調整が非常に面倒だったのを思い出した。
取り敢えずクリーナーでチェーンの汚れを落としルブで給脂しておく。

どこのコネクタ?

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イメージ 5タンク下に接続されてないコネクタを見つけたが、現状支障無く走行出来ているためエアボックスセンサーとか大気圧センサー程度なら問題無さそうだが。
ちなみに下見で532km走行して26.37Lの燃料消費で燃費は20km/L越えている。



念のためタンクを外して確認しようと思ったらガソリンコネクタのロックが効かずにコネクタを外した途端にガソリンダダ漏れ(笑)。そういやバイク屋が言ってた様な(^^;。道理でガソリン臭い訳だ。

一旦ガソリンを黄色タンクへ移動させようと灯油ポンプを持ちだしたが、灯油ポンプ自体が経年劣化で手動ポンプ部分に亀裂が入りダダ漏れ(笑)。電磁ポンプが稼働するなら車体を黄色タンクに換装しても構わない。
最終的にタンク側のメス型CPC製クイックコネクタを全て金属製(LCD10004BSPTV)$75位に交換するかだが購入出来そうなサイトが見当たらない。国内だと1セット2万円弱掛かる事になる。