純正リヤサスペンション終了のお知らせ
955i 2号機の純正サスペンションは走行距離こそは少ないですが放置期間が長く、設定も圧側減衰が5回転戻しとか出鱈目な状態。
走ってもダンパーの動きが悪そうでバンプラバーがボロボロになっていました。
そこで車検も終わった事だし1号機に装着していたNITRONに付け替える事にしました。
NITRONサスペンションに交換


11000km程度走行していますので両端のカラーを外してピボット部分のグリスアップをピロは特に念入りにしておきました。
※NITRON本体のOHは見送りますw
リヤサスペンションのリンク部分はアンダーカバーがある訳でも無く雨天走行などで水が跳ね上がってくる箇所でもあります。定期的なメンテナンスは欠かせません。
真竹谷公園まで


サスペンションの動作確認のため近所を散歩してきました。
概ねサスペンションの動きは改善して安定感は出て来たものの、1号機と比較すると足回りの重さを感じます。


NITRONサスは単筒ダンパーで純正サスペンションと構造的に違いはありません。現状ではサス全長は純正と同じ。バネレートは純正より微妙に高い程度であるが故にリンク機構の適正動作維持が必要となります。
次は前のステムベアリングのメンテナンスを行ってから全体の調整に掛かりたいと思います。
おまけ






どこも閑散としてました。